↑そんなものは(多分)ないです。
お久しぶりです。サネカズです。
タイトルの「沖縄語池袋方言」ですが、(多分)そんなものは実在しないと思います。
じゃあこれは何なのか?
このブログでも何度かお話しているように、私は大和人(沖縄生まれではない人)でありながら、沖縄語でいくつか創作をしております。
で、自分のための備忘録として、また、布教用として、沖縄語の文法や語彙などをまとめておいた方が良いかなぁとこの頃思っているのです。
しかし、上でも述べたように、私は大和人で、沖縄語も本格的に勉強し始めたのは最近の話です。
なので、私が沖縄語の文法や語彙をまとめても、沖縄で話されている本当の沖縄語とは異なったものになってしまう可能性があり、これがずっと心に引っかかっていたのです。
どうしたものか……そう考えていたときに、ふとあるアイデアを思いつきました。
じゃあ、私が創作で使う“沖縄語のようなもの”に名前を付けて、本物と区別すればいいのでは?
私が創作で使っている言語を“実際に話されている沖縄語に非常によく似た微人工言語”として定義し、その文法および語彙を書けばよいのではないか?
そうすれば、私がまとめた文法や語彙が首里方言や那覇方言などのものと異なっても、これはあくまで創作用の微人工言語のものだから、間違っていることにはならないのでは?と、
それが、「沖縄語池袋方言」です。
沖縄語池袋方言=「サネカズが創作で使用する、実在の沖縄語によく似た微人工言語」
なんで池袋?特に意味はありません。強いて言うなら、私が好きな東京の街の一つだからです。
一応、文法や語彙は本物の沖縄語(首里方言や那覇方言など)を参考にしているので、人工言語というよりは人工方言といったほうが適切かもしれません。
まぁ、人工方言とは言いつつも、なるべく首里方言・那覇方言との互換性は保っていきたいなぁと考えています。
……ただ、場合によっては造語とかも追加してしまう……かもしれません(その場合は造語だって明記します)。
この「沖縄語池袋方言」ですが、また時間があるときに文法や語彙などを(ゆるゆると)ブログにまとめていこうかと考えております。
あ、もちろんこの「沖縄語池袋方言」、Twitterでの会話や各自創作に使っていただいて大丈夫です(そんな人いるのか???)。
「#沖縄語池袋方言」を付けたりして(そんな人いるのか?????????)。
というわけで、何卒よろしくお願いいたします。
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